こんにちは。ハナです。
春といえば食べ物が美味しくなる季節ですよね~!
その中でも春の時期が旬のものといえば「新玉ねぎ」です。
どんなレシピにも合いますし、辛くなくてみずみずしいので、そのまま食べても美味しいですよね!
今回は「新玉ねぎの選び方や保存方法は?美味しく食べるレシピもご紹介!」についてお伝えします。
ぜひ春の時期に旬の新玉ねぎをたくさん食べましょう!
新玉ねぎの特徴は?
新玉ねぎは、とてもみずみずしく辛みが少ないのが特徴です。
そのままでも食べることができ、血がサラサラになり、美容効果もあるので女性の方は積極的にとりたい食材です!
スーパーに売っている玉ねぎは、黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、など様々な種類があります。
その中でも、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りして、すぐに出荷したものを新玉ねぎといいます。
新玉ねぎの特徴は、早取りしてすぐに出荷するため、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかいです。
普通の玉ねぎは乾燥させるために収穫してから1ヶ月くらい風にあてて、玉ねぎの日もちをよくします。
しかし、新玉ねぎは実の水分量が多いため、とてもみずみずしくて辛みが少ないのです。
なので生で食べることができ、一番はサラダに入れることがおすすめです!
おいしい新玉ねぎの選び方
新玉ねぎは春の時期に食べることができる野菜ですが、その中でも美味しい新玉ねぎの選び方があります。
- 平べったい楕円形は痛みが早いので、丸い形のものを選ぶ。
- 新玉ねぎの表面にツヤがあるもの。
- 実に締まりがある。
- ずっしりと重たいもの。
- 押してもかたいもの。
- 表面がしっかりと乾燥しているもの。
- 上の部分のところの締まりがよいもの。
- 芽が出ていないもの。
この8つに当てはまる新玉ねぎがおすすめです!
新玉ねぎは痛みが早いので、しっかりとスーパーなどで手に取って確かめてみましょう。
新玉ねぎの保存方法!
新玉ねぎはとても傷みやすい食べ物です。
そのため、ビニール袋や新聞紙に包んで、冷蔵庫や野菜室で保存するのがおすすめです!
また、皮をむいて、ジップロックに入れて冷蔵庫か野菜室に入れておいても大丈夫です。
皮をむいて保存することで、痛みの状態が確認できます。
しかし、普通の玉ねぎに比べて、新玉ねぎは傷みやすくあまり日持ちがしないです。
なので、買って来たらその日のうちか、早めに食べきるようにしましょう。
新玉ねぎを美味しく食べる方法
新玉ねぎはオニオンスライスにして、そのまま食べることが一番おすすめです。
新玉ねぎは辛みが少ないので、水にさらさなくても美味しく食べることができます。
なんと、水にさらさないので栄養や美容効果もアップします。
もし新玉ねぎの辛みが気になる場合は、新玉ねぎを切ってから少し時間をおいて食べるといいです。
簡単でおすすめなレシピは、いつも食べているサラダにプラスすることです。
ドレッシングに細かく切った新玉ねぎを入れても食感が出て美味しいです。
他には、新玉ねぎとかつお節、醤油で和えたものです。
また、新玉ねぎとスモークサーモンの相性がとてもいいので、オリーブとビネガーでマリネにして、サラダやバゲットなどに乗せても美味しいです。
そのまま食べることがおすすめですが、火を通して食べてももちろん大丈夫です!
普通の玉ねぎみたいに、スープや炒め物などにもいいですし、新玉ねぎはみずみずしいので丸ごと1つを蒸すことで、トロトロで甘くなります。
どの食べ方でも合うので、ぜひいろいろ試してみてください♪
まとめ
今回は、「新玉ねぎの保存方法や選び方は?美味しく食べる方法もご紹介!」についてお伝えしました。
新玉ねぎは春の時期だけに食べることができる食材ですが、みずみずしく辛みもないので、とても食べやすいです!
オニオンスライスにして、サラダやスープ、炒め物などなんでも相性がいいです。
しかし、傷みやすいのが難点なので、購入するときはしっかりと手に取って確認してから購入しましょう。
また、保存はできますが、早めに食べることがおすすめなので、美味しいうちに食べましょう!
ぜひ春の時期に、血をサラサラにして美容効果もアップする美味しい新玉ねぎを食べましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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